先日の朝はオーナーさん盛り上がってましたね。
皆さんはご覧なられました?
コンフェデレーションズカップ。 日本 VS イタリア。
結果は3-4で負けちゃいましたがイタリア相手にすごいですね。
と、全くしらない私は思うのですが・・・。
日本VSイタリアの話なのになぜ題名は JAPAN VS FRANCE なのかと申し上げますと
サッカーの話は全く関係なくて、ガラスのコップの話なんです。
我が家のガラスのコップは大概 DURALEX。
大きいのから小さいのまでガラスのコップと言えば DURALEX と言わんばかりに
そろってますが・・・。中でも好きなのがベルメイルシリーズのアンバー色。
お茶をいれてもおしゃれに決まるこのコップが私達は大好きな訳ですが、
この ド・定番グラスの DURALEX のコップを作っているのは、
皆様ご存じの通りおフランス。(中にはスペインの工場でつくってるのもあるみたいですが)
歴史は古く、1939年に世界で初めて、強化ガラス製のタンブラーを
つくったのがこのDURALEXという訳なのです。
全面物理強化ガラスなだけあって、私がカフェ風に憧れてDURALEXを購入したのを
(その時はアンバーではなくプリズムですが)考えるとかれこれ
10年にはなるかと思いますが、この雑な性格でも破損は一度もした事ないんですよね♪
勿論、夫婦喧嘩の時に投げたりほったりしていない(笑)という事もありますが、
さすが強化ガラスとして厳しい品質チェックを受けてるだけあります。
ただその割に価格帯がリーズナブル。
世界中のカフェに人に愛されるわけですよね。
それに対するは made in JAPANのHARIOのガラスのコップ。
丁寧なモノづくりと言えば、やはり JAPAN ですよね。
今回、お店のドリンクメニューを夏仕様に変更する為に
必要にかられて DURALEXと合わせて、日本代表(?)として HARIO ガラスの
コップを一つ入れてみました。
スマートな形に持ち手付きのこのコップは耐熱性。
耐熱性ってことで勿論電子レンジにも使用できる優れもの。
強化ガラスではないけれど、日本人らしく、
しとやかでつつましく、はかなくも強いといった風貌。
HARIOの耐熱ガラスはほとんど日本の工場で作られていて
原料は天然の鉱物(珪砂・硼砂・硼酸)を精製したもののみ。
勿論、製品に泡※が残らないようにするための泡きり剤は塩を使用して
重金属は一切使わずピュアな素材だけで作られた耐熱ガラス。
勿論今回のコップの取っ手は人の手で1つ1つつけられてるみたい☆
いやいや流石日本産。丁寧な仕事してるでしょ!!
※ちなみに泡を残さないようにする理由は素材の安全性を向上させるためらしい。
ね、どちらも甲乙付け難い品物でしょ。
すばらしい仕事をされてるどちらのコップに軍配が上がるのか(ムフフ)
ちなみにお店ではどちらのコップも使用していて
アイスドリンクが私の気分でどちらかのコップで出てきます♪
DURALEX アンバー made in France ¥525
HARIO made in Japan ¥840