三寒四温


三寒四温

冬季に寒い日が3日ほど続くと、そのあと4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象。 朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。 一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。 日本では本来は冬の気候の特徴として使われたが、最近では春先に使われることが多い。 (ウィキペディアより☆)


寒いさむいと思っていたら

昨日の様にあたたかい日もある。

 

それでも冬服と離れらない事を

感じると春はまだ先。

 

でもsnug garden(横の花壇の事ねw)

新芽が芽吹きはじめている。

 

確実に春の足音が迫っている。

 

冬は苦手。

冬というより寒いのが苦手。

 

でも、春を見つけると嬉しくなるのは

冬が厳しいからこそ。

厳しい冬を越えて春の喜びを感じる。

四季っていいですね^^

 


snugでは、


「*coccolo」さんのワイヤーワークのネックレス


「てこのこ」さんのkogin第2段


が、入荷しましたよ。



 

*coccoloさんの優しい色のビーズ達。

 

身の回りの植物や動物といった

自然をモチーフにしたもどこ(模様)が多いkogin。

そんなてこのこさんの花やちょうちょのもどこ達。

 

春の訪れを待つのもいいけど

小さなこの子達と一緒に

一足先に春を感じるのも

良いですよね^^

 

工房アイザワ


snugに工房アイザワのカトラリーが入荷しました。



新潟市燕市に社屋をまえる、

大正11年創業の老舗道具店「工房アイザワ」。

 

大正中期から伝わる手廻し機械と手仕事を併用した

ものづくり。

 

だからかな?

 

物なのに温かみがあるのは。

 


純銅に銀メッキを施し

2トーンカラーのカトラリー。


スプーンの口にあたる部分は

私の好きな丸くてコロンとした形。



私の好きな基準。

 

歴史がある。

ものづくりの心。

飽きのこない。

永く付き合える物。

職人と呼ばれる仕事。

 

全てを満たしてくれる

世界に誇れる

made in JAPAN!

 

 

まだまだ冬真っ只中だけど

常春のsnugで

職人さんの技術のたまものを堪能してくださいね^^

 


てこのこ の kogin


こぎん刺しとは青森県津軽に伝わる

伝統的な刺し子。


うんちくはウィキッてもらうとしてw

こぎん作家のてこのこさんの

アクセサリーが入荷しました^^

 


伝統のこぎんを


その昔、むかしと同様に


麻の生地に綿の糸で


“もどこ(模様)”を施していく


てこのこさん。



幾何学模様がおりなす

こぎんの世界が


そっと耳元を彩ってくれる。



ポットマットやコースターは

圧巻の一品。


細かく拾われた目。


器がより素敵に演出できますよ。



昭和の頃に民藝の父、柳宗悦らによって再び注目を浴びた

こぎん刺し。


伝統を伝統のままにするのではなく

身近に私達に伝えようとしてくれる


そんな素敵なこぎん刺し作家

「てこのこ」さんの作品を

是非手にとってご覧になって下さいね^^



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